(広告)夢カナ留学 仕事で英語のメールの内容をなんとか書き終えたと思いきや、送る直前に悩みがちなのが英語メールの件名(タイトル)です。 また英語を出来る人に、日本語を英語に翻訳してもらって、件名を翻訳してもらい忘れるという体験はありませんか? 英語のメールというと、その本文にばかり集中してしまいますが、件名をきちんと表現できれば、本文はあまり内容を書かなくても伝わります。 逆に意図しないような件名や、件名と本文の内容が重複していたりするのは、あまりいい件名とは言えません。本日は大手英会話スクールで10年以上教師をやっているネイティブの私が英語の件名の例文80選をご紹介いたします。最後に、日本人が使いがちな使ってはいけない失礼な件名というものがありますので、そちらもご紹介いたします。本日紹介する件名を応用すればほぼ仕事から日常までの英語のメールの件名を網羅する事ができます。 (広告)My Personal Vocabulary Notebook: コツコツ記録していく英語の単語帳 A5 244ページ アルファベット順 (1)件名を書くときの10の基本ルール (2)件名の出だしに使えるキーワード (3)お礼のメールの件名 (4)お願いや要求のメール件名 ・面接のお願い ・情報が欲しいとき ・インプットのお願い (5)招待メールの件名 ・会議の招待 ・パーティーの招待 (6)人や企業を紹介するときのメールの件名 (7)歓迎メールの件名 (8)一度会った方に送るメールの件名 (9)フォロー(追いかけ)メールの件名 (10)大学教授と生徒のやりとりのメール件名 (11)情報交換・提供のメール件名 (12)退職のメールの件名 (13)クレームのメールの件名 (14)支払いのメール件名 (15)日本人が使いがちな、避けるべきメール件名 (16)有給病気休暇の届 (1)件名を書くときの10の基本ルール 件名を紹介する前に英語の件名の10の基本ルールを抑えましょう。 ①当たり前のことですが、件名はメールの内容を一行で表したものです。できるだけ的確な件名を書きましょう。ただし、“Are you available on the 26th?”や“Congratulations for your new job!”などメール内に繰り返される文章は書かないこと。 ②freeは勿論、他にもspecial, help, percent off, reminderは広告やスパム・メールと間違えられがちなので、使わない様にしましょう。 ③30文字以内にする。パソコンでは60文字まで表示できますが、携帯電話は30文字までなので、単語を6から8使いましょう。 ④スペースは限られているので、hello、nice to meet youなどは件名ではなくメール本文に入れましょう。 ⑤大文字のみや“!”マークはできるだけ使わない。プレッシャーや焦りを招く件名は誰も好みません。重要性はplease read、urgent、important、などの単語で表しましょう。 ⑥返事の必要ないメールの場合no response neededやFYI(For Your Information)などを使いましょう。 ⑦自分がメールを受け取る側だったらどう思うかを想像する。 ⑧件名はメールの前に書くこと。目的がはっきりするのでメールも書きやすくなります。 ⑨RE:の本当の意味 返信ボタンをクリックすると件名にRE:と自動的に入るため、replyの略だと思いがちですが、実はregarding(〜の件について)と言う意味です。つまり、返信の返信を繰り返すとRE:RE:RE:RE:RE:と入ってしまうのでできるだけ避けましょう。 こちらの記事もどうぞ → 返信メールの件名で見るRE:の意味と英語の関連単語36選 ⑩初めて連絡をするときの件名 自分の名前を入れる (2)件名の出だしに使えるキーワード ※カッコ内をあなたのシチュエーションに置き換えて使ってください。 Thank you for (your reply) お礼メール Requesting (information) ~の要求 Invitation to (farewell party) 招待メール Cancellation – (Friday meeting) キャンセルのメール Update – (Project Alpha) 情報アップデート Notice from (HQ) メモ Response to (your question) 返事のメール Greetings from (New … Continue reading 英語メールの件名の例文80選!ビジネスから日常まで
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