英語のスピーチの準備に役立つ7のコツとフレーズ例40選!

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スピーチをお願いされるとどんな気持ちになりますか?ただでさえ緊張するのに、英語でスピーチをしなくてはいけない時は尚更だと思います。所が、「自己紹介」、「飲み会」、「イベントを始める前」、「新しいメンバーの紹介」、「前説」、スピーチをするチャンスはあらゆる例があります。そして、グローバル化するこの世の中、英語でスピーチをするきっかけが今は無くてもいつかは訪れると思います。

でも大丈夫です!スピーチはマインドセットと準備ができていれば楽しいものです!人の視線を浴びるのは、スポットライトのようなものですから。たとえ英語があまり得意でなくてもスピーチの例などを見て練習しすれば自分のものにすることができます!

本日はあらゆる場面の英語のスピーチを準備する7つのコツとメッセージがより伝わるフレーズの例40をネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介いたします。

※このブログの内容は、読者の英語のレベルを問わず紹介されています。場面をイメージして、その場面に一番適したフレーズを覚えてみてください。すべてを覚える必要はありません。自分に一番合う表現や単語から始めてみてください。


(1)英語のスピーチを準備する7のコツ
(2)英語のスピーチに使えるオープニングの例
(3)英語のスピーチのメッセージがより伝わるフレーズの例
(4)英語のスピーチに使えるクロージングの例

(1)英語のスピーチを準備する7のコツ

①テーマは一つに決める
観客に一番伝えたいメッセージを考えます。「スピーチをもっと聞きたい!」と思う観客は珍しいと思います。長くて10分程度でしょう。ですので、詰め込まなくても大丈夫です。Simple is best!をモットーにしましょう!

②「3のルール」、それはスピーチの強力な武器
まず、テーマが決まったら、スピーチ自体を大きくopening「序」、body「本」、closing「結」の三つに分けます更にbodyを三つのポイントに分けます。例えば、テーマが「自己紹介」でしたら、スピーチを「過去の自分」、「現在の自分」、「将来の自分」に分けることができます(他にも「出身」、「仕事」、「趣味」に分けても面白いと思います)。話の流れに一番適した分け方を考えましょう。

更に、スピーチ中に物事を三回繰り返すことによってメッセージを強調することも可能です。(例:“This party is about fun, fun and MORE fun!” 「楽しい、楽しい、とにかく楽しいパティーにしましょう!」)
ここで抽象名詞(dream, love, beauty, knowledge, etc.)を使うと良いでしょう。形がないものを観客は自分で想像するため、心に響きやすいのです。

もう一つのポイントは、三つの項目の形や音を合わせると更に効果が出ます。そしてそれをリズミカルに言います。
例:
Eating good food, playing sports and relaxing at the beach is the perfect vacation!
惜しいものを食べ、スポーツを楽しんで、ゆっくりすることが完璧な休日の過ごし方です。
※こ場合、動名詞を三つ使ってます。

③観客が誰なのかを確かめる
観客は「同僚」ですか?それとも「クラスメート」?スピーチのテーマに詳しい人たちですか?と、考えることでどの様にスピーチをしていいかが見えてきます。知らない人が多ければ会場を一回りして観察することをお勧めします。

④動機を明確にする
観客の志望に答えるのが良いスピーチの基本です。「自己アピール」「モチベーションを上げる」「疑問に答える」「注告する」などあります。このスピーチによって観客にどんな影響を与えたいのかを考えます。

⑤逸話を考える
最初の一言が「つかみ」になるので、テーマに関連した「観察したこと」「情報」「質問」「出来事」「思い出」「名言」などがよろしいと思います。できれば観客と接することが可能なicebreaker(座をなごやかにするもの)をお勧めします。そこで笑いが起きればプラス効果です。これによって自分の緊張も解せる上、観客もテーマのヒントを得ることができ聞く体制に入れます。

⑥スピーチを書く
言葉は目に見えないものなで、一回形にすることで頭の中の整理ができます。そして練習するときに暗記しやすくなります。

⑦スピーチしている自分をイメージする
スポーツ選手のように、スピーチしている自分のイメージトレーニングをします。振る舞い、声、ジェスチャー、目線、を思い浮かべながらスピーチを考え、そして頭の中で練習をするのです。次に、知人の前で実践してみましょう。

(2)英語のスピーチに使えるオープニングの例

次の1〜5の構造を使いましょう:

1. 挨拶の前に

I just found out that (I was the only Japanese speaker today)!
「(本日、日本人は私一人ということを)たった今知りました。」

Did you know that (42% of our employees are based in Japan)?
「(我が社の42%の社員が日本を拠点にしているのを)ご存知でした?」

I noticed earlier that (many of you are using your smartphones to take pictures).
「先ほど、(皆さんのほとんどがスマホを使って写真を撮っている)ことに気づきました。」

You know, when I was a little, I used to (spend summer in the south of Japan with my family).
「私が幼い頃、(夏はよく日本の南に遊びに行きました)。」

Thomas Edison said: (“I never did a day’s work in my life. It was all fun.”)
「トーマス・エディソンは言いました:(「私は一日たりとも、いわゆる労働などしたことがない。何をやっても楽しかったからだ」)。」

Truth be told, (this is the first time I make a speech in English).
「実を言うと、(今日は初めて英語でスピーチをします)。」

Could everyone please stand up? (I’d like to make a toast). Don’t worry, my speech will only take 20 minutes. I’m kidding of course, it will take 30.
「皆さん、(乾杯をしたいので)一度立っていただけますか?ご安心ください、スピーチはたったの20分で終わります。冗談です、30分です。」

2. 挨拶・自己紹介をする

Good evening Ladies and Gentlemen, my name is…
「皆様こんばんは。〜と申します。」

Hi everyone! For those (of you) who don’t know me, I’m…
「やぁ、みんな!私のことを知らない人のために自己紹介します。〜です!」

Hello! Thank you for giving me this chance/opportunity. I’m…
「こんにちは!この機会をいただきありがとうございます!〜です!」

3. テーマを言う

Today, I’d like to tell you about / talk to you about (my experience living in France).
「今日は、(フランスに住んでいる私)の体験を語りたいと思います。」

My good friend Adam asked me to make a speech and share (my thoughts about living in France).
「友人のアダムに(私のフランス生活の思いを)語ってほしいとスピーチを頼まれました。」

My speech today is about (how we can improve our communication skills).
「私の本日のスピーチは(「どのようにコミュニケーション能力を上げるか?」)がテーマです。」

4. スピーチの3つのポイントを伝える

I have three points to cover. First…, then…, finally…
「本日は三つポイントがあります。一つ目は〜、二つ目は〜、そして最後に〜です。」

Today’s event is about three things: games, sports and  fun!
「本日のイベントの目的は三つあります:ゲーム、スポーツ、そして楽しい時間です!」

I just have three (things/stories) to tell you today, that’s all. The first (thing/story) is about…The second one is about… and the last one is about…
「本日はたったの三つのことをお話ししたいと思います。一つ目は〜、二つ目は〜、最後は〜です。」

5. 本題に入る

I will begin/start with…
So, first let me tell you about…
「〜から始めたいと思います。」

(3)英語のスピーチのメッセージがより伝わるフレーズの例

1. 次のポイントに移る

My next (point/story) is about…
「次のポイントは〜についてです。」

The next thing I want to (talk about/tell you/explain) is
「次に(お話ししたいのは)〜です。」

This brings me to (my last point).
「ここから(最後の点)になります。」

One more thing I’d like to say/add is (hope for the best, prepare for the worst)!
「もう一つお伝えしたいのは(「最善を望み、最悪にそなえる」ことです)!」

Finally, I’d like to point out that (effort always pays off)!
「最後に一つ言いたいのは(「努力は必ず報われる」ということです)!」

2. 人の興味を質問で引く

Today is one of the (happiest) days of my life. (Why?) Simply because…
「本日は私にとって人生で(最高)の日です。(なぜか?)何故なら、〜」

Do you know how (dolphins catch fish)?
「どのように(イルカは魚を捕まえるか)ご存知ですか?」

There is a very simple reason why (everything is fine). It’s because
「(全て順調にいっているには)とても解りやすい理由があります。それは〜」

Can you guess why (the person in the picture is laughing)?
「(この写真に写っている人がなぜ笑っているか)推測できますか?」

Have you ever asked yourself?
「〜を疑問に思ったことはありますか?」

3. 理由・事実を述べながらメッセージを強調していく

(Eating out everyday is bad for your health). Not only that, (it becomes very pricey).
「(毎日外食するのは健康にはよくありません。)それだけではなく、(お金がかかります)。」

(Exercising regularly has three benefits). First, (it helps you increase your metabolism). In addition/On top of that/Moreover (you can sleep better). Most of all/ Above all (you feel much happier).
「(運動すると三つの効果が得られます)。一つ目は、(代謝が上がります)。更に、(よく眠れます)。何よりも、(喜びを感じます)。」

4.対照・対比に使うフレーズ

(my girlfriend loves classical music). However, (I love Jazz music).
(my girlfriend loves classical music). In contrast, (I love Jazz music).
(my girlfriend loves classical music). Nevertheless, (I love Jazz music).
Though 
(my girlfriend loves classical music), (I love Jazz music).
On one hand, (my girlfriend loves classical music). On the other, (I love Jazz music).
「一方では(彼女はクラシック音楽が大好きです)。これに対して(私はジャズが大好きです)。」

(4)英語のスピーチに使えるクロージングの例

So, I’d like everyone to join me and (raise your glass and congratulate the bride and groom! Cheers!)
「皆さん、私と一緒に(規律をして乾杯しましょう)!」

To finish, I’d like to (say a special thanks to my parents).
「終わりに、(私の両親に感謝の気持ちを送りたい)と思います。」

And now, I’ll hand it over to (the MC). Thank you!
「では、(MCにマイクを)受け渡したいと思います。」


大分長くなりましたが、シンプルなコツと例を頭に入れて準備をすれば英語のスピーチは怖いものなしです!

実はこのブログの構造も「3のルール」を使っているのに気付きましたか?このルールを使いこなせば、全体的にコミュニケーションがより上手になります。そして何時かは英語のスピーチを突然頼まれれるのが楽しくなるかもしれません!

まだまだ色々な英語のスピーチのテクニックやフレーズの例がありますので、また別の記事で紹介いたします!お楽しみに!
こちら英語で自分らしいプレゼンの挨拶が出来るための例文55選!もご覧下さい!

Oh, and one more thing!(あっ!あと一言!)“Practice makes perfect”.(「練習が完全をもたらす」)ので、準備ができたら、とにかく練習、練習、練習です!

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