英語のmightの様々な意味と6つの便利な使い方52選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

You are right!の様な文章でbe動詞のみを使うと、100%の可能性を表します。couldmaymightの様な助動詞を付け加えると可能性の度合いは変わってきます。might意味と使い方は特に掴みづらいという方が多いです。

一つ言えるのは、可能性を表す場合、maymightはほぼ同じ意味を持っていると言うことです。つまり、あまり頭を抱え込まなくても、maymightは簡単に入れ替えることができます。強いて言えば、couldmayよりmightの方が可能性は小さいということです。そして、間接法を使う場合maymightに変わります。

しかし、果たしてmightは可能性だけを表す単語なのでしょうか?実は丁寧に許可を得たり物事を提案する時にも使えます。また、過去の出来事を語ることもできます。これらに加え、might as wellという表現も「そうだね。」と言う意味を初め、様々な使い方があります。

本日は、英語mightの様々な意味6つの便利な使い方を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が52選紹介いたします。


(1) 可能性を表すmight
・肯定文の例
・否定文の例
(2) 丁寧に許可を得るためのmight
(3) ものを提案するときのmight
・丁寧な言い方
・優しい言い方・軽い命令を表す
(4) 過去を語るときのmight
・過去に起こったかもしれない出来事
・実際には起こらなかった出来事
(5) might as wellの意味
・状況から判断して提案する
・軽い命令をする
・類推をする
(6) 間接話法に使うmight

(1) 可能性を表すmight

肯定文の例

Are you going to the party on Friday? I might see you then.
「金曜日のパーティーに行く?そこで会うかもしれないね。」

I might be busy tomorrow. Can we meet some other day?
「明日は忙しいかもしれない。別の日に会える?」

I have reports to finish. I might be here all night.
「まだレポートが沢山残ってる。今日は事務所で徹夜かもしれない。」

It might take longer than expected to finish this project.
「このプロジェクトは思っていたより長くなりそうだ。」

It’s getting cloudy. It might rain tonight.
「曇ってきたね。今晩は雨かもしれない。」

There might be a problem.
「問題があるかもしれない。」

That might be true.
「それはそうかもしれない。」
※会議などで相手の言ったことに対して使います。

Traffic is a little heavy. We might arrive late to the party.
「少し渋滞だ。パーティーに遅れるかもしれない。」

She might sell the house.
「彼女は家を売るかもしれない。」

否定文の例

She might not like that gift.
「彼女はそのプレゼントを気にいるとは思わない。」

No one is answering the door. They might not be home.
「誰も出てこないね。彼らは留守中かもしれない。」

It might not be the right thing to do.
「それが最適な方法ではないかもしれない。」

This might not end well.
「良からぬ結末になるかもしれない。」

You can ask him but he might not know the answer either.
「彼に聞いてもいいけど、多分知らないと思う。」

(2) 丁寧に許可を得るためのmight

Might I interrupt for a moment?
Might I say something here?

「ちょっといいですか?」
※会話を中断して自分の意見を言いたい時に使います。

Might I take this call?
「電話に出てもよろしいですか?」

Might I use your restroom?
「トイレをお借りしてもよろしいですか?」

Might I ask you a question?
「一つ質問をしてもよろしいですか?」

Might I ask you your name?
「お名前を教えていただけますか?」

Might I remind you that the meeting is tomorrow?
「ミーティングは明日だということをお忘れないでいただきたい。」
※この場合は「言わせていただきたい」というやや強いニュアンスになります。

(3) ものを提案するときのmight

丁寧な言い方

Might I suggest the salmon, sir?
「サーモンをお勧めいたします。」

You might like the steak.
「ステーキをすすめるよ。」

You might like to try the salmon, ma’am.
「サーモンなどはいかがでしょうか?」

You might prefer the red wine with your steak.
「ステーキには赤ワインの方がよろしいかと思います。」

You might prefer to try the red wine.
「赤ワインの方がお好みかと思います。」

優しい言い方・軽い命令を表す

You might want to try the other key.
「別の鍵を試してみたら?」

You might want to consider other options.
「他も検討してみては?」

You might want to to clean your room from time to time.
「たまには部屋を片付けたら?」

You might want to check the news today.
「今日のニュースはチェックした方がいいと思う。」

You might want to see this for yourself.
「自分の目で確認した方がいいと思う。」

(4) 過去を語るときのmight

過去に起こったかもしれない出来事

I have a stomachache. I might have eaten something bad.
「お腹が痛い。よくないもの食べたのかもしれない。」

There might have been some concerns but no one said anything.
「心配している人はいたかもしれないが、誰も何も言わなかった。」

The test might have been too easy for the students.
「このテストは生徒にとって簡単過ぎたかもしれない。」

I might have dropped my wallet.
「財布を落としたか可能性がる。」

He might have tried to contact me while I was on vacation.
「休み中に彼から連絡が入っていたかもしれない。」

実際には起こらなかった出来事

I might have lived a different life if I had accepted that job 10 years ago.
「10年前、あの仕事を引き受けていたら、別の人生を送っていたかもしれない。」

I might have liked the play if they hadn’t changed the story.
「もし話が変えられていなかったら、劇を楽しめたかもしれない。」

Things might have gone very wrong if he hadn’t made that decision.
「彼があの時正しい判断をしていなかったら、最悪の状態になっていたかもしれない。」

(5) might as wellの意味

状況から判断して提案する

※一番最適な方針や他に選択がない時を表すことが多いです。やらない理由が特にない場合にも使います。

It’s past 1pm. We might as well start the meeting.
「一時過ぎましたね。始めた方が良さそうですね。」

We missed the last train. Might as well take a taxi.
「終電乗り過ごしたみたいだね。ここはタクシーに乗るしかないね。」

It’s going to take a long time. We might as well sit down and wait.
「時間がかかりそうだね。座って待った方が良さそうだ。」

The movie sounds boring. We might as well not watch it.
「その映画は詰まらなそうだ。観ない方がいいかも。」

The deadline was yesterday. Might as well send your report. 
「締め切りは昨日だったけど、レポートは送った方がいいともう(送らない理由がない)。」

– It’s getting late. Shall we go?
「帰ろうか?」
Yeah, might as well.
「そうだね。」

軽い命令をする

If you’re not doing anything, you might as well bring us some coffee.
「暇なんだったらコーヒーでも持ってきてくれない?」

Since your going to school, you might as well study a little.
「せっかく学校に通ってるんだから、少し勉強したら?」

類推をする

Might as well throw my money down the drain.
「お金をドブに捨てるようなもんだ。」

This book is incomprehensible. It might as well have been written in Greek.
「この本はちんぷんかんぷんだ。ギリシャ語で書かれているも同然だ。」

(6) 間接話法に使うmight

“You may see me tomorrow”, she said. → She told me I might see her tomorrow.
「明日会えるかもしれないと彼女は言っていた。」

“That may not be correct”, he said. → He said (that) might not be true.
「それは本当ではないかもしれないと彼は言っていた。」

“She may sell the house.”, he said. → He said (that) she might sell her house.


The takeaway(要点):

これだけの例文があればmightの色々な意味と使い方が少しはっきりしたかと思います。可能性を語るときは、mightが使えればmayもほぼ同じ使い方ができます。つまり入れ替えることができます。間接法を使う場合はmaymightになります。

might過去の出来事を語ることもできますが、物事を丁寧に伝える際にもとても便利です。会議中にアイデアを提案する時許可を得る時によく使う上、言い方を和らげることもできます。例えば、this is a problemと人に注意するよりthis might be a problemの方が意味は一緒でも伝えやすくなります。

また、might as wellという表現がありましたね。これは大抵、状況から判断して提案したり軽い命令をしたり、または類推をする時にも使えます。そして、「そうだね。」という意味にもなりますので、使いやすいかと思うので是非使ってみましょう!

Thanks for reading until the end! Might I suggest my other articles?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

Leave a Reply

*