June, 2016 | Winner's English - 勝負する英語

「加えて」を使って説得力を増す英語の表現40選

英語自分の説明が不十分なため説得力がなかったり、情報を「加えて」物事を伝えたいと感じる方は多いと思います。「長い文章を英語で作るにはどうしたらいいですか?」とよく私も生徒さんに聞かれます。

実は、文書は長くなくても大丈夫です。andfurtherなどを使って短い文章に更に短い文章を付け加えればもっと説得のある文章にすることはできます。ただ、fartherという単語も耳にしたことはあると思います。二つの違いを疑問に思う方は多いと思います。

本日は、日本語の「加えて」という表現に近い英語の表現を詳しく知りたい方のために、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が40選紹介いたします!

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

especiallyを始め、「特に」を英語で伝える55選

日本語で普通と違って際立っていることを説明したり、他からはっきりと区別したりする時に、「特に」という便利な表現がありますが、英語では色々な言い方があります。例えば、especially、specially、specifically、particularly、particularと沢山ありますが、果たして同じ使い方をしていいのでしょうか?

更に、これらの他に「特に」のニュアンスを持つ表現と「特にない」英語で表すための表現は色々存在します。これらを使って、自然な喋り方をマスターしましょう!

本日は、そんな英語「特に」を表現するためのフレーズを、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が55選紹介いたします!

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

「結果」に値する英語の単語と説明するための表現80選!

日本語で「結果」はある物事を行った後に生じた現象、状況などをあらわす単語です。英語ではresulteffectconsequence、またはoutcomeがありますが、実はそれぞれ異なった使い方があります。

更に、説明や理由を述べてからの「結果」を伝えることはグローバル・コミュニケーションではとても重要です。
英語のプレゼンや会議などで的確に物事の「原因と結果」を説明するチャンスは増えてきていると思います。これをto show cause and effectと言います。そんな時に使える「なので」のような表現を知っているといいですよね?

本日は、resulteffectconsequenceoutcomeの使い分けを始め、英語で「結果」を伝えるための表現を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が80選紹介いたします!

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0

「絆」や「仲間意識」にまつわる英語の単語と表現62選

“The bond that links your true family is not one of blood, but of respect and joy in each other’s life.” – Richard Bach
「家族をつなぐは、血ではない。お互いの人生にたいする尊敬と喜びである」と、アメリカの作家で飛行家であるリチャード・バックは書いています(『イリュージョン – Illusions』)。

日本語で「絆」とは、「人と人との強い結びつき」という意味です。英語ではbondtieと言いますが、「絆」は様々な形で存在します。英語で友人や愛する人との関係を口にすることで「絆」が深まることができます。カッコいい表現もあれば、可愛らしい表現もあります。また、映画などで登場する「絆」も胸にグッときます!

本日は、あらゆる「絆」英語で説明するための単語と表現を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が62紹介いたします。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
0
error: Content is protected !!