日本語で「結果」はある物事を行った後に生じた現象、状況などをあらわす単語です。英語ではresult、effect、consequence、またはoutcomeがありますが、実はそれぞれ異なった使い方があります。
更に、説明や理由を述べてからの「結果」を伝えることはグローバル・コミュニケーションではとても重要です。
英語のプレゼンや会議などで的確に物事の「原因と結果」を説明するチャンスは増えてきていると思います。これをto show cause and effectと言います。そんな時に使える「なので」のような表現を知っているといいですよね?
本日は、result、effect、consequenceとoutcomeの使い分けを始め、英語で「結果」を伝えるための表現を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が80選紹介いたします!