ここ数年、ワールドカップやオリンピックという世界的イベントで日本人選手達が大活躍しています。ゴルフ、テニス、WBC、バスケットボールを始め、様々な競技で優勝も果たしています。こんなめでたい時に思わず相手に言いたくなる英語の褒め言葉はCongratulations!(「一緒に喜びを分かち合う」と言う意味)です。フランス人やイタリア人が言うBravo!も英語では言います。
スポーツ観戦はスポーツバーや家で様々な国の方達としますので、英語で「優勝しました!」・「勝った!」と思わず言いたくなります。自分の応援しているチームが勝った時は単純にWe won!と一般的に叫びます。また、自分達の達成の嬉しさを伝える表現は、例えば、We did it!「やりました!」があります。相手が勝利した場合は、主語を変えてYou did it!と言います。
これらの表現は、優勝した直後に声を揃えて使えますが、もう一言加えたい時はありますね。どんな表現があるかご存知でしょうか?実は結構あります!
本日は、「優勝おめでとう!」・「凄かった!」などの表現と、「良くやりました!」・「素晴らしかった!」に関連した英語の表現を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が80選紹介します。最後はビジネスで使える「あめでとう!」も加えました。