Apparentlyと「〜らしい」を英語で表す例文

英語apparently「そうらしい」とappear「現れる」が同じ語源だとご存知でしょうか?
ラテン語のapparere「視界(視野)に入る・見えてくる」が由来です。フランス語の動詞のapparaitre(「姿を現す」、「分かる」)も同じ語源です。

Apparentlyto all appearance(「見たところ」)、as far as I can judge(「判断する限り」)が元の意味になる、とても便利な表現です。基本的には「〜らしい」と言う意味ですが、使い方によって「情報はあっても確信が持てない」や、「思っていた事と事実が異なる」、または「事実だと思われる」と言う意味合いとして使い分ける事ができます。
「〜らしい」を伝える英語の表現は他にもsounds、looksfeelsなど、感覚にまつわるものがあります。

本日は、apparentlyを初め、「そうらしい」「〜らしい」英語で表す例文を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が75選紹介します。

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