考えたり、論じたりして、最終的な判断をまとめることを日本語で「結論」と呼びます。英語でも、自分の考えをズバッと伝えることは、グローバル・コミュニケーション上とても重要です。そんなことができる人に誰でも一度は憧れると思います。
また、推論において前提から導き出された判断も「結論」と言います。そんな時の表現を英語で知っていると便利です。
ワンランク上のグローバル人材になるためには、自分の考えをしっかり伝えるのは言うまでもありません。
本日は、英語で議論した後や、自分の考えをまとめる時など、様々なシチュエーションでの「結論」の仕方を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が55選紹介いたします。