場面別で使う英語の「了解です」・「分かりました」64選 | Winner's English - 勝負する英語

場面別で使う英語の「了解です」・「分かりました」64選

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了解 分かりました copy Roger

日本語「了解です」は、物事の内容や事情を理解して承認することを意味します。別の言い方は「分かりました」です。英語では、これらに近い表現はあるのでしょうか?

実は、場面や話している相手によって、「了解です」・「分かりました」という意味を含む英語の表現は沢山あります。一般的でカジュアルな英語の表現はOK!Sure!があります。丁寧な接客の際は、Certainly!Of course!などの表現を使わないと失礼に聞こえてしまいます。また、口調やトーンによって意味が変わってくる表現もありますので、注意しましょう。

本日は、場面別で使う英語の「了解です」・「分かりました」64選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。ついでに、似ていて意味が違う表現も覚えましょう!

1. 相手の指示に対しての「了解です」・「分かりました」
・カジュアルな表現
・フォーマルな表現
2. 相手の意見・考えに対しての「了解です」・「分かりました」
3. 説明が明らかになった時の「了解です」・「分かりました」
4. 状況・事情を理解した時の「了解です」・「分かりました」
5. 手短なメールやチャットで使う「了解です」・「分かりました」
6. 招待された時の「了解です」・「分かりました」
・フォーマルな表現
・カジュアルな表現
7.「了解」・「分かりました」とは若干意味が違う英語の表現
8. 注意が必要な表現

1. 相手の指示に対しての「了解です」・「分かりました」

解説:特に上司や目上の人の指示に対して了解した時に使う表現集です。例えば、Could you send me the report by Friday? 「金曜日までにレポートを送ってもらえますか?」と言われた時に使えます。手短な表現の多くは軍隊や警察の無線通信が由来だったりまします。

カジュアルな表現

Copy that!
Copy!
「了解!」
※I copy that last transmissionが元の表現です。

Roger that!
Roger!
「了解!」
※アメリカの軍隊の無線通信でRogerはローマ字Rの呼び名で、 Receivedの頭字です(Message received and understoodが元の表現です)。日本語では「ラジャー!」と発音しています。他にも、Alpha=A、Bravo=B、Charlie=C、Delta=D、Echo=E、などがあります。

OK!
Okey-dokey!
「了解!」

Sure!
Sure thing!
「分かりました!」

You got it!
Got it!
「了解しました!」

No problem!
No problemo!
「大丈夫です!」・「問題ありません!」

Affirmative!
「了解!」・「理解した!」
※映画「ターミネーター2」のロボットのような応答に聞こえるので、堅苦しく聞こえます。代わりに、No problemo!「問題ない!」の方が自然だとジョン・コナーはターミネーターに教えるシーンがあります。

フォーマルな表現

I’m on it!
「了解!すぐに対応します!」

Will do!
「分かりました。そうします!」

Right away!
「了解です!すぐに取り掛かります!」

Certainly!
Absolutely!
Of course!
「承知しました!」
※ホテルでの接客の時にも使えます。

やり取りの例

– Please submit your report by Friday.
「金曜日までにレポートを提出してください。」
– No problem!
「了解です!」

2. 相手の意見・考えに対しての「了解です」・「分かりました」

解説:会議やディスカッションの際に、相手の考えや意見が理解できた時に使える表現集です。相槌の一種にもなりますので、「しっかり聞いています」と言う意味が含まれています。

I understand.
「わかりました(状況を受け入れました)。」
※I understand itという表現は存在しません。

I see your point.
「あなたの言ってる事がわかります。」

That makes sense.
「それは理にかなっている。」

I get what you’re saying.
「あなたの言っていることはわかります。」

Point taken.
「おっしゃる通りです。」

Fair enough.
「そうですね。」

You have an excellent point.
「確かにそうですね。」

I see where you are coming from.
「あなたの考え方の基礎がわかります。」

I hear what you are saying.
「仰っている事がよく分かります。」

やり取りの例

– We should probably change our marketing strategy.
「おそらくマーケティング戦略を変更する必要があるでしょう。」
– You have an excellent point.
「確かにそうですね。」

3. 説明が明らかになった時の「了解です」・「分かりました」

解説:プレゼンの後のQ&Aなどで、スピーカーが質問に答えてくれた後に使う表現集です。特に、意味が明らかになった時や、話している内容をより理解できた時に使います。

That’s clear, thank you.
「明らかになりました、ありがとうございます。」

Thank you for the clarification.
「ご説明いただきありがとうございます。」

Thank you for clarifying that.
「明確にしていただきありがとうございます。」

Everything is clear now. Thank you for the detailed explanation.
「すべてが明らかになりました。詳細な説明をありがとうございます。」

I can understand now. Thank you for the clear details.
「理解できます。明確な詳細をありがとうございます。」

Thank you so much for your clear and unambiguous explanations on (the topic).
「(話題の)明確で分かりやすい説明をしていただき、本当にありがとうございました。」

Your clear explanations have helped me tremendously.
「(先生)の明確な説明のおかげで大いに助かりました。」

やり取りの例:

– Did I answer your question?
「私の返答でよろしかったでしょうか?」
– Yes, thank you for the clarification.
「「明確にしていただきありがとうございます。」

4. 状況・事情を理解した時の「了解です」・「分かりました」

I comprehend the situation.
I understand the situation.
「状況は分かりました。」

I understand the circumstances surrounding that.
「その辺の事情は了解(理解)しています。」

I grasp the concept.
「コンセプトは分かりました。」

I understand what happened.
「何が起こったのか理解しました。」

I see. It’s that kind of situation.
「なるほど。そのような状況なのですね。」

やり取りの例:

– There was a problem with the delivery due to bad weather.
「悪天候のため配送にトラブルが発生しました。」
I understand the situation.
「状況は分かりました。」

5. 手短なメールやチャットで使う「了解です」・「分かりました」

解説:手短なメールやチャットで使うので、とてもカジュアルな表現になります。接客の際には使いません。丁寧なビジネスのメールでは、フルセンテンスを使うようにしましょう。

Acknowledged.
「了承しました。」

Message received.
「了解です。」
※無線通信の際に使います。

Noted!
「了解しました!」

Understood.
「了解です・分かりました。」
※上記のI understand「状況を受け入れました」とは意味が違います。また、I understood itという表現は存在しません。

Got it!
「わかった!」

I confirm receipt of your documents.
「書類の受領を確認しました。」

The schedule is duly noted.
「スケジュールはしっかり記載しました。」

やり取りの例:

– Our next meeting is on Monday at 9am.
「次の会議は月曜日の午前9時です。」
Understood!
「分かりました。」

6. 招待された時の「了解です」・「分かりました」

解説:会議や飲み会の日程を伝えられた際によく使います。

フォーマルな表現

Thank you for inviting me to (the meeting). I confirm my attendance.
「(会議)に招待していただきありがとうございます。 出席します。」

I appreciate the invite. I plan to join.
「ご招待ありがとうございます。参加する予定です。」

Thank you for including me. I will be there.
「私を含めてくれてありがとう。出席します。」

Thank you for considering me. I’ll be present.
「検討していただきありがとうございます。出席します。」

I can confirm that I can attend and have added it to my schedule.
「参加可能であることが確認できましたので、予定表に記入済みです。」

カジュアルな表現

That sounds great!
「それはいいです!」

Sounds good!
「いいね!」

Sounds like a good idea.
「いい考えだと思う。」

I’m in!
Count me in!
「ぜひ参加するよ!」

I’ll be there!
「参加します!」

やり取りの例:

– We are having a welcome party for Kelly on Friday.
「私たちは金曜日にケリーの歓迎パーティーを開きます。」
– Count me in!
「(了解!)ぜひ参加させてください!」

7.「了解」・「分かりました」とは若干意味が違う英語の表現

解説:こちらは、会議やディスカッションで使う「賛成です」や「なるほど」を表す表現です。

I agree.
「賛成です。」
※交渉の場では特に気をつけましょう。

I see.
「なるほど。」・「そう言う事ね。」

「なるほど・そういうことか」を意味する英語の表現61選

8. 注意が必要な表現

解説:こちらは、一見「分かりました」と言う意味に見えますが、「了解」と言う意味にはなりません。また、間違ったトーンで使ってしまうと、失礼に聞こえる事があります。

I’m aware of that.
「その事は(既に)わかってます。」

I know.
「そんなこと知っています。」

I got it!
「任せて!」・「わかってるよ!」
※Got it!だけで「了解!」という意味になります。


The Takeaway(要点):

英語の「了解です」・「分かりました」は場面によって様々です。直訳の英語の表現はそれほどありませんが、その意味を含んだ表現を今回の記事で紹介しました。手短な表現の多くは軍隊や警察の無線通信が由来だったりします。ですので、Roger!Copy that!はカジュアルなチャットやメールで使う事が多いです。

一般的に、日常会話でカジュアルな場面では、OK!、Sure!、Got it!などで大丈夫です。ただし、目上の方、上司やクライントに対してはカジュアル過ぎるの事が多いので、I understandをはじめ、Certainly!などを使いましょう。トーンに気をつけながら様々な場面に合わせたより自然な表現を使い分けてみましょう!

Thank you for reading until the end! 

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