イディオム | Winner's English - 勝負する英語 - Page 5

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英語で正しい時間の言い方と時間関連のイディオム85選

英語時間を聞かれて困ったことはありますか?また、腕時計をすることが少なくった現代ではスマホで時間を確認することが習慣になりました。ところが旅行中で電池切れの時はどうしますか?周りの人に時間を聞きくと思います。

さらに、約束などをして、指定された時間の確認を英語でする場合、時々fifteen(15分)なのかfifty(50分)なのかはっきり聴き取れない事もあるのではないでしょうか?そして、13時をthirteen o’clockと言っていませんか?

英語時間を伝える時は次のルールを守りましょう:

  • 「〇〇時ちょうど」を〇〇o’clockと言います。例:It’s three o’clock (3:00pm).
  • 「〇〇時XX分過ぎ」の場合pastを使います。例:It’s five minutes past three (3:05pm).
  • 「〇〇時まであとXX分」の場合はtoを使います。例:It’s five minutes to four (3:55pm).
  • pasttoを使うときはampmは使いません。例:It’s five minutes past three pm(3:05pm).
  • アメリカではtoの他にbeforetillを使うことがあります。例:It’s 15 minutes before/till eight (7:45).
  • また、pastの代わりにafterを使うことが多いです。例:It’s quarter after one (1:15).
  • 24時間表記の場合、お昼の12時以降の時間はpmin the afternoonin the eveningを使います。例えば、 13時をthirteen o’clockとは読みません。
  • 深夜12時からお昼の12時はmorningです。
  • お昼から5時まではafternoonと言います。それ以降はeveningです。
  • 15分をquarter(1時間の4分の1)、30分をhalf(1時間の半分)と言います。これによってfifteenfiftythirteenthirtyを聞き間違えることを防げます。

本日は、これらのルールを守った正しい英語時間の言い方と時間関連のイディオムを、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、85選紹介いたします。

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英語でお礼をする時に使う色々な「ありがとう」と返し98選

コミュニケーション上、感謝の気持ちを表すのはとても重要なことです。英語「ありがとう」とお礼をする時、Thank youThanksをよく使うと思います。しかし、感情の込め方や場面によってバリエーションを効かせたいと思うこともあると思います。例えば、相手に手助してもらった時や、または応援・サポートをしてもらった時、Thank youだけだと物足りないと感じるのではないでしょうか?また、「ありがとう」英語で言われたら何と返しますか?

以前、英語で上手に人にお願いする時に使える表現とその返し82選と言う記事も書きました。その記事では「ありがとう」の気持ちの伝え方は紹介いたしませんでした。相手に借りができた時のお礼にふさわしい表現はちゃんとあります。借りができたときは、恩を仇で返さず、ちゃんと借りを返すことを約束しましょう。

また、友人にお礼を言う時とビジネスなどでいう英語「ありがとう」は異なります。相手によって、日本語と同じように使う表現の丁寧さは変わってきます。この記事で紹介されている表現を認識して是非使って見ましょう。

本日は、英語お礼をする時に使う色々な「ありがとう」と返しを、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、98選紹介いたします。

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英語で上手に人にお願いする時に使える表現とその返し82選

大抵誰でも人にお願いをするのは難しかったり、気まずかったり、または恥ずかしかったりもします。それを更に英語お願いをするのは苦労すると思います。相手に失礼にならないようにはどの位丁寧でお願いをすればいいのか、正しく伝わっているのか、色々悩むのではないでしょうか?

英語で人にお願いをする時は次の手順を使ってみましょう:
Step1. お願いの告知をまずする(相手の状況や機嫌などを伺うため)
Step2. 状況を説明してからお願いをする(なぜお願いをしているのかを手短く、簡単に説明)

告知をまずすることで、相手の状況や機嫌などを伺うことができます。そして、相手の反応を見てお願いをしていいのかが分かりやすくなります。

英語お願いをされたら何と返していますか?「Sure!」「Of course!」でも十分ですが、それらのみで返していると親切ですが、もうすでに忙しいのに責任が増えてしまうこともあると思います。お願いをされた時の断り方も覚えておくと便利です。

本日は、英語で上手に人にお願いする時に使える表現とその返しを、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、82選紹介いたします。
この記事の後にこちらもよろしければどうぞ → 英語でお礼をする時に使う色々な「ありがとう」と返し95選

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kind ofの色々な意味と便利な使い方35選

英語kind of(アメリカではkindaという風に発音することが多いです)は大きく分けて二つの意味を持っています。一つ目は「適度」を表します。二つ目は「近似」を表します。ただし、この二つのkind ofのニュアンスの他に、意味は似ていても別の使い方を耳にしたことはあると思います。

まず初めに、kindの本来の意味を見てみましょう。この単語を耳にすると、多くの方は「優しい」「親切な」を思い浮かべると思います。それは何故なら、古期英語のcynd(e)、またはgecynd(e)「自然・生まれつきもっている気質」から由来しているからです。つまり、「同じような気質を持った」と言う意味になりました。これで、kindkind ofの関連がなんとなく理解できたかと思います。

では、ここからkind of意味と使い方をマスターするには、どうしたら良いでしょう?この記事で紹介されている例文を見て、使ってみるのが一番です。ニュアンス別に分けてあるので、これらの使い方を覚えてしまいましょう。

本日は、kind ofの色々な意味と便利な使い方を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、ニュアンス別に35選紹介いたします。

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英語でI hopeの意味と7つの使い方が分かる例文45選

英語ですぐに思いつくhope意味「希望する」、「期待する」「願う」だと思います。実は、英語I hopeの使い方が色々あると言うことをご存知ですか?

まず、I wishとは違って、実現する可能性がある時I hopeを使います。その他にも、I hope to~I hope for~I hope you~も中学校の英語の授業で習ったと思いますが、この場合、「願ってる」「期待してる」と言う意味になります。

I wishについてはこちらの記事をどうぞ→英語でI wishの意味と7つの使い方が分かる例文50選

更に、次の場面でもhopeを使うことができます:「現実が違っていて欲しい」「相手が楽しい時間を過ごしている事を願う」「軽い謝罪「相手にリスクや危機の忠告をする」「頼っていることが実現することを願う」。

本日は、I hope7つの意味とその使い方が分かる例文を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、45選紹介いたします。

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英語でI wishの意味と7つの使い方が分かる例文50選

ディズニー映画の「ピノキオ」でWhen you wish upon a starという有名な曲があります。この場合、すぐに思いつくwish意味「願う」「祈る」だと思います。実は、英語I wishの使い方が色々あると言うことをご存知ですか?

まず、I hopeとは違って、実現する可能性が薄い時にI wishを使います。その他にも、I wish I couldI wish I hadも中学校の英語の授業で習ったと思いますが、この場合の意味は、「出来れば」「あれば」など、実際には無いものや出来ないことを願う時に使います。

大抵、I wishの後に単純過去形が来る場合は、現在の状況を語っています。
例:I wish I had more time. 「(今)もっと時間が欲しい。」

そして、I wishの後に過去完了形が来ると過去のことを語っています。
例:I wish I hadn’t eaten so much. 「(さっき)あんなに食べるんじゃなかった。」

I hopeについてはこちらの記事をどうぞ→英語でI hopeの意味と7つの使い方が分かる例文40選

更に、次の場面でもwishを使うことができます:「何かを丁寧に要求する時」申し訳ない時や残念な時」後悔している時」相手の言ったことを否定する」誰か・何にかにイライラしている時」。

本日は、I wish7つの意味とその使い方が分かる例文を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、50選紹介いたします。

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「強力」の様々なニュアンスを英語で伝える単語と表現27選

以前の記事で、英語strongの使い方を紹介いたしました。strong「強い」と言う意味で使われますが、「強力」と言う意味では使われません。「強力」の場合はpowerfulを使います。

過去の記事「強力」の様々なニュアンスを英語で伝える単語と表現27選

「強力」は基本的に「力や作用が強いこと」を指しますが、英語でもpowerfulは同じ意味なのでしょうか?また、powerfulの代わりに使える英語の単語は存在するのでしょうか?

英語の単語の使い分けも大事ですが、何よりも単語力を増やして流暢さを上達させるのも語学のコツの一つです。

本日はpowefulの正しい使い方を始め、「強力」の様々なニュアンスを英語で伝える単語と表現を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が27選紹介いたします。

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冬に使える英語の「寒い!」と寒さ関連のイディオム46選

「寒い」冬がやってきました!天気はsmall talk「軽い世間話」を始める定番のテーマです!そんな季節の天気を外国の方と英語で話す機会はあると思います。

ただ、国によって「寒い」気候の感じ方は異なります。「肌寒い」日もあれば「ゾクッとする」日もありします。日本は特に12月から4月いっぱいは「凍える寒さ」です。そんな色々な「寒い」英語で上手に伝えられると相手にイメージしやすくなると思います。

更に、「寒い」に関連したイディオムもついでに覚えてしまいましょう!以外な使い方を発見するかもしれません!

本日は、そんな「寒い」季節に使える英語の表現と寒さ関連のイディオムを、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が46選紹介いたします!

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英語で「目的」や「目標」を決めたり伝えたりする表現70選

日本語で「目的」とは「実現しようとしてめざす事柄(目当て・狙い)」を指します。また、「目標」は「そこに行き着くように目印とするもの」を指します。この二つの単語の意味の違いは日本語では明らかかもしれませんが、果たして英語ではどうでしょう?

和英辞書を調べてみると、英語「目的」goal「目標」purposeと示されています。ところが、細かく調べると、意味が被っている例もあります。こういう場合、はっきりさせるにはあまり考えず、例文を沢山見ていくのが一番です。

また、goalobjecticeと違い、ザックリしている「目的」なため、明確にする必要があります。そのために役立つSMART と呼ばれる基準があります。5つの要素が含まれているSMART goalにより、「目的」に構造を与えることができ、達成する確率が上がります。

本日は、英語「目的」「目標」を決めたり伝えたりする表現に加え、SMART goalの設定の仕方を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が70選紹介いたします。

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英語の会議や電話で物事を「明らかにする」ための表現50選

基本的に発言や物事を会話中に「明らかにする」ことは大事ですが、特にグローバルコミュニケーション(英語)では不可欠です。それには主に二つの理由があります:

  1. 話す側:相手がしっかり理解したかを確認し、誤解をできるだけ無くす
  2. 聞く側:理解しようとしていることを表し、相手の話に興味を持っていることをアピールする

英語で行うディベートや会議の際、相手の発言や質問を「明らかにする」ことで会話を前に進めることができます。また、電話の場合、声と言葉でしかコミュニケーションは取れないので、相手の言ったことが聞き取りづらいことが多いと思います。この時、いつもpardon?のように同じ表現ばかり使うとくどいと思われがちです。

本日は、英語の会議や電話で物事を「明らかにする」ための表現を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が50選紹介いたします。

こちらの記事もどうぞ英語で意見や情報を上手に「確認する」時に使う表現95選 続きを読む

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