スピーチをお願いされるとどんな気持ちになりますか?ただでさえ緊張するのに、英語でスピーチをしなくてはいけない時は尚更だと思います。所が、「自己紹介」、「飲み会」、「イベントを始める前」、「新しいメンバーの紹介」、「前説」、スピーチをするチャンスはあらゆる例があります。そして、グローバル化するこの世の中、英語でスピーチをするきっかけが今は無くてもいつかは訪れると思います。
でも大丈夫です!スピーチはマインドセットと準備ができていれば楽しいものです!人の視線を浴びるのは、スポットライトのようなものですから。たとえ英語があまり得意でなくてもスピーチの例などを見て練習すれば自分のものにすることができます!
本日はあらゆる場面の英語のスピーチを準備する7つのコツとメッセージがより伝わるフレーズの例40選をネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介いたします。
※このブログの内容は、読者の英語のレベルを問わず紹介されています。場面をイメージして、その場面に一番適したフレーズを覚えてみてください。すべてを覚える必要はありません。自分に一番合う表現や単語から始めてみてください。