英語で留守番電話にメッセージを残す機会は増えていると思います。最近では、固定電話だけでなく、携帯電話もあります。機会が相手でも、きちんとメッセージを伝えるのは大事です。長い必要はありません。手短く、要件を伝えればいいのです。そのためには、決まったフレーズを覚えていれば、すらっと伝言は英語でも残せます。
また、留守電のメッセージが日本語のみだと、外国の方は伝言を残さない可能性があります。すると、仕事だとせっかくのビジネスチャンスも逃してしまう可能性も高くなります。留守電をバイリンガルにしておくことで外国の方から電話が掛かってきても、メッセージは残しやすいと思います。
本日は、「留守電」のために使える英語のフレーズを、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が60選紹介いたします。