「恐ろしい」気持ちや「怖い」体験は誰でもします。そんな時、英語で「恐ろしかった!」をどのように伝えればいいでしょう?
まず、日本語では「恐ろしい」と「怖い」は異なます。例えば、「その恐ろしい意見を聞いて怖くなった。」のように、「恐ろしい」の方が客観的なのです。また、日本語では「恐ろしく賢い人」と言った時に、「程度がはなはだしいさま」、「ものすごい・驚くほど」というニュアンスを表せます。英語でもそれに当てはまる表現があります。
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更に、「恐る恐る」、「恐れ入ります」、「恐らく」も日本語ではよく使いますが、果たして英語ではこれら全部どのように言うのでしょう?
本日は、そんな表現をネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が英語で言う「恐ろしい」、「恐るべき」、「恐る恐る」、「恐れ入ります」、「恐らく」を60選紹介いたします!「恐ろしい」と思ったらこれらを使ってみましょう!