July, 2023 | Winner's English - 勝負する英語

場面に合わせたappreciateの7通りの使い方32選

appreciate 意味 使い方 英語

英語appreciate(名詞:appreciation) はラテン語のappretiare「値段をつける」が由来です。「価値が上がる」・「評価増」と言う意味でも使われるようになり、後に「評価する」・「価値を認める」と言う意味でも使われるようになりました。

appreciateは特にビジネスでお礼をする時に良く使います。appreciation「感謝」・「真価」などの意味になりますので、どちらかと言うとフォーマルな言い方で使います。あくまで、「相手の価値を認める」意味の「感謝」ですので、お願い事をする際にもappreciateは利用できます。また、否定文で使うと、「やめてほしい」「気に入らない」と言う意味になります。

本日は、場面に合わせたappreciateの7通りの使い方32選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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「方法」と言う意味で使われる英語の単語と例文55選

方法 英語

日本語「方法」とはある「目的を達するための計画的な操作」と言う意味で使われ、「手段」「対策」といった単語の代わりにも使われます。英語で辞書を引くと、methodと言う単語が最初に出てきますが、かなり限定された使い方になってしまいますので、日常会話ではあまり使われません。その代わり、wayはあらゆる使い方ができる便利な単語です。

英語way「道」・「通り」と言う風に訳されます。「目的に辿り着く為の道」と言う意味合いで良く使いますが、少し意味がざっくりしている部分があります。場面によってwayより具体的で的確「方法」を表す単語は他に沢山ありますので、例文と共に覚えましょう。

本日は、「方法」と言う意味で使われる英語の単語と例文55選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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「無理」「もう無理」「無理しないで」に関連する英語77選

無理 英語 unreasonable impossible

日本語では「無理」と言う表現をよく耳にしますが、主に次の様な時に使います:

・物事の筋道が立たず道理に合わない場合
・実現するのが難しい・ほぼ不可能な場合
・強いて行う・押しきる場合

また、最近では、若い世代は「やろうとすればできるかもしれないが、やりたくない」場合にも「無理」を使うようになりました。

英語では、impossibleunreasonableなどの単語がありますが、残念ながら上記の全ての場合に当てはまりません。例えば、「(限界なので)もう無理!」と言いたい場合は、I can’t…anymore!I’ve had it up to here!などの表現があります。果たして、英語では他の場面に合わせた「無理」の表現はどの様なのがあるのでしょうか?

本日は、「無理」、「もう無理」、「無理しないで」に関連する英語77選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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everとneverを含む文と単語の意味と使い方74選

ever never 意味と使い方

英語の副詞everは基本的に「いつでも」・「これまで」と言う意味で、「習慣」・「頻度」「経験」を表す文で使います。everは現在形を始め、現在完了形や条件法と一緒によく使います。これによって、everの意味が若干変わります。

更に、ever継続性を表しすこともでき、比較級と一緒に使う事によって、「ますます」・「今まで以上に」などの表現が作れます。また、everを文の最後に付けたり、否定文と一緒に使うと、文や感情を強調したりする事もできます。

everは様々な単語に含まれています。例えば、foreverfor everが由来で、「いつまでも」と言う意味になります。また、whoeverwho everが由来で、「誰でも」と言う意味になります。

本日は、everとneverを含む文と単語の意味と使い方74選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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原因・理由、結果、目的を説明する英語の「そのため」45選

Therefore そのため

日本語の「そのため」「原因・理由」「結果」「目的」を表す事ができます。英語では、thereforeと言う単語があります。場合によって、thereforeの代わりにfor that reasonconsequentlyと入れ替えることができます。

「目的」とは、何かが行われたり作られたり、あるいは何かが存在する「理由」です。一方、「理由」は、行動や出来事の「原因」「説明」「正当化」です。また、「結果」「原因」に依存し,「原因」なしには「結果」は生じない。つまり、「そのため」と言う表現は「原因・理由」「結果」「目的」をつなげています。

英語でもほぼ一緒です。thereforeの様な表現は「理由」「結果」「目的」を説明することができますが、for that reason「理由」「原因」を重視し、for that purpose「目的」を重視します。consequently「結果」を重視しますので、これらの表現を使い分ける事ができます。

本日は、原因・理由、結果、目的を説明する英語の「そのため」45選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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場面別で使う「味方」と「敵」に関連する英語の表現集70選

味方 使い方 side ally support 意味

日本語では「味方」とは、「自分の属する方」「仲間」、そして、「自分を支持・応援してくれる(人)」の事を指します。また、「仲間として力をかすこと」「加勢すること」を意味します。果たして英語ではどんな表現があるのでしょうか?また、その対義語である「敵」はどうでしょう?

和英辞書で「味方」を調べると、最初に出て来るのがally(発音:「アリー」ではなく「アライ」と言う単語です。元々はラテン語の「一緒に結ぶ」と言う意味のalligareが由来です(面白い事に、日本語では「味方」は当て字だそうです)。allyはどちらかと言うと政治的でやや堅苦しい単語で、「同盟国」「援助者」と言う意味で使われます。気軽な一般会話では名詞のsideや動詞のsupportstandを使います。

本日は、場面別で使う「味方」と「敵」に関連する英語の表現集70選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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「正しいです」・「適切です」以外のrightの意味82選

rightの意味と使い方

以前、11通りの場面で使える英語の「大丈夫」の意味合い95選と言う記事を書かせていただきました。この時、英語の表現の一つがI’m all right「大丈夫です」でした。rightと言う形容詞は元の意味は「正しい」「適切」と言う意味だったそうです。さらに遡ると、ラテン語のrectus「まっすぐ」が由来だそうです。つまり、a right angleは直角な90度を表します。日本語でも、「まっすぐな正確の人」と言いますね。名詞として使うと、right(s)「権利」「右」と言う意味になります。

その他にも、英語でrightは良く使われ、物事の確認をする際にIs that right?「そうですよね?」のような表現があります。また、物事の「正確さ」、時間や距離の「近さ」を表す事もできます。話す際に、発言を強調する事もできるのがrightです。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、「正しいです」・「適切です」以外のrightの意味82選紹介します。ついでに、良く耳にするrightを使った表現集も覚えてしまいましょう!

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