スラング | Winner's English - 勝負する英語 - Page 2

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相関接続詞either A or BとORの表現集23選

接続詞OR Either A or B 相関接続詞

以前の記事で、now or neverの意味と接続詞orの使い方を紹介しました。接続詞ORnow or neverのような表現と相関接続詞(correlative conjunction)で使われます。相関接続詞とは、二つの接続詞がペアとなる接続詞です。例えば、either A or Bがその一つです。

接続詞either A or Bの使い方にはルールがありますが、ORが含まれている表現やイディオムの場合、文法にこだわるより例文で覚えた方が早いです。表現とイディオムは沢山ありますが、耳にした事があるのはいくつかあるのではないでしょうか?

本日は、相関接続詞either A or BとORの表現集23選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。ORを使った表現を一気に覚えましょう!

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andの様々な使い方とand so onなどの表現60選

接続詞andの意味と使い方

英語等位接続詞は頭字語のFANBOYSとして覚えることを以前紹介しました。FANBOYSのAにあたる接続詞ANDになります。文を繋げるso、but、yetなどの単語は接続詞、前置詞や副詞などとしての役割を果たす事ができることに対して、and接続詞のみとして使われます。その代わり、andが何を繋げるかによって多種多様の用途があります

andは接続詞ですので、基本的には同じ仲間の単語と単語、文と文を繋げたりしますが、他にも時間的連続、物事の順序や因果関係を示す事もできます。上手に使えるようになると、特に喋る際は「ところで」「それから・それと」「ますます・段々」「〜したのになあ」と言う意味にもなります。実は足し算をする際もplusの代わりにandを使う事があります。これらは意外と無意識に使っているかもしれません。

また、andmore and more、and so on、and all、などの表現に含まれています。これらの表現の意味と使い方はandの様々な使い方をまず理解できれば使いやすくなります。

本日は、andの様々な使い方とand so onなどの表現60選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。最後には、文を書くときの正しいandとカンマの位置も説明します。

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英語でよく耳にするforを使った句動詞と表現集99選

for 句動詞とイディオム

以前の記事で、forを前置詞又は接続詞として良く使う例文と表現56選を紹介しました。実は、その記事で説明した使い方以外にまだまだあるのです!その一つは、phrasal verb(句動詞)に含まれているforです。更に、forを使った表現やイディオムは沢山あります。

句動詞とは、動詞と前置詞の二つ以上の単語でできている動詞のことです。また、元の動詞とは意味が異なります。例えば、動詞のtakeは「取る・撮る」と言う意味ですが、句動詞のtake forは「見間違える」と言う意味になります。

本日は、英語でよく耳にするforを使った句動詞と表現集99選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。毎日少しづつ覚えていきましょう!

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様々なlose、lostとlossの意味と使い方92選

lost lose 意味 使い方

英語lostはよく使われる便利な単語です。例えば、「(財布を)なくした」はI lost (my wallet)と言います。日本語では「(財布を)落とした」と言う別の言い方もしますが、英語では変わりません。動詞のlose(過去形・過去分詞はlost)は、日本語と同じく、幅広く使われるので、使い方によって「失う」「無くす」以外の意味が無数あります。

まず、「失くす」は解釈によって、ある視点からすれば、「何かを奪われる」と言う意味でも捉える事ができます。また、lost「(試合など)に負けた」・「(点を)落とす」と言う意味でも良く耳にします。形容詞のlostは、「見つける事ができない」・「回収できない」と言う意味ですので、「(道に)迷った」と言う風な意味にもなります。更に、もう一つのlostの意味は、「(追手を)振り切る」と言う意味でアクション映画などで良く聞きます。それは、追手からの視点だと「負ってる相手を見失った」事になるからです。

本日は、様々なlose、lostとlossの意味と使い方92選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。ついでに、lostを使ったイディオム集も覚えましょう!

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「方法」と言う意味で使われる英語の単語と例文55選

方法 英語

日本語「方法」とはある「目的を達するための計画的な操作」と言う意味で使われ、「手段」「対策」といった単語の代わりにも使われます。英語で辞書を引くと、methodと言う単語が最初に出てきますが、かなり限定された使い方になってしまいますので、日常会話ではあまり使われません。その代わり、wayはあらゆる使い方ができる便利な単語です。

英語way「道」・「通り」と言う風に訳されます。「目的に辿り着く為の道」と言う意味合いで良く使いますが、少し意味がざっくりしている部分があります。場面によってwayより具体的で的確「方法」を表す単語は他に沢山ありますので、例文と共に覚えましょう。

本日は、「方法」と言う意味で使われる英語の単語と例文55選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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everとneverを含む文と単語の意味と使い方74選

ever never 意味と使い方

英語の副詞everは基本的に「いつでも」・「これまで」と言う意味で、「習慣」・「頻度」「経験」を表す文で使います。everは現在形を始め、現在完了形や条件法と一緒によく使います。これによって、everの意味が若干変わります。

更に、ever継続性を表しすこともでき、比較級と一緒に使う事によって、「ますます」・「今まで以上に」などの表現が作れます。また、everを文の最後に付けたり、否定文と一緒に使うと、文や感情を強調したりする事もできます。

everは様々な単語に含まれています。例えば、foreverfor everが由来で、「いつまでも」と言う意味になります。また、whoeverwho everが由来で、「誰でも」と言う意味になります。

本日は、everとneverを含む文と単語の意味と使い方74選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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場面別で使う「味方」と「敵」に関連する英語の表現集70選

味方 使い方 side ally support 意味

日本語では「味方」とは、「自分の属する方」「仲間」、そして、「自分を支持・応援してくれる(人)」の事を指します。また、「仲間として力をかすこと」「加勢すること」を意味します。果たして英語ではどんな表現があるのでしょうか?また、その対義語である「敵」はどうでしょう?

和英辞書で「味方」を調べると、最初に出て来るのがally(発音:「アリー」ではなく「アライ」と言う単語です。元々はラテン語の「一緒に結ぶ」と言う意味のalligareが由来です(面白い事に、日本語では「味方」は当て字だそうです)。allyはどちらかと言うと政治的でやや堅苦しい単語で、「同盟国」「援助者」と言う意味で使われます。気軽な一般会話では名詞のsideや動詞のsupportstandを使います。

本日は、場面別で使う「味方」と「敵」に関連する英語の表現集70選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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「正しいです」・「適切です」以外のrightの意味82選

rightの意味と使い方

以前、11通りの場面で使える英語の「大丈夫」の意味合い95選と言う記事を書かせていただきました。この時、英語の表現の一つがI’m all right「大丈夫です」でした。rightと言う形容詞は元の意味は「正しい」「適切」と言う意味だったそうです。さらに遡ると、ラテン語のrectus「まっすぐ」が由来だそうです。つまり、a right angleは直角な90度を表します。日本語でも、「まっすぐな正確の人」と言いますね。名詞として使うと、right(s)「権利」「右」と言う意味になります。

その他にも、英語でrightは良く使われ、物事の確認をする際にIs that right?「そうですよね?」のような表現があります。また、物事の「正確さ」、時間や距離の「近さ」を表す事もできます。話す際に、発言を強調する事もできるのがrightです。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、「正しいです」・「適切です」以外のrightの意味82選紹介します。ついでに、良く耳にするrightを使った表現集も覚えてしまいましょう!

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英語でwellの意味と8通りの便利な使い方54選

well 意味 使い方

英語wellはよく耳にします。goodは名詞と一緒に使うに対して、基本的にwellは副詞として使うので、動詞と一緒に使います。この場合、「良い」と言う意味ですが、「満足のいく」・「上手」と言う意味でも使われます。例えば、She plays golf well「彼女はゴルフが上手です」と言う文章が作れます。

もう一つの使い方は、「十分に」「徹底して」と言う副詞になります。例えば、the towels are well dried「タオルはよく乾かされています」と言う文章が作れます。

更に、驚きなどの強い感情を表す品詞(「これはこれは」や「まあいいか!」など)としてもwellは使われます。他にも、間を置いて話す時や、「それで?」と、相手の意見や感想を求める時にも使われるので、とても便利な単語です。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、英語でwellの意味と8通りの便利な使い方54選を紹介します。ついでに、may as wellall too wellのような表現と、well-deservedの様に、wellを使った複合形容詞も覚えてしまいましょう!

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安心した時を始め、場面別で使う英語の「良かった」55選

良かった、安心した、glad、relieved

日本語では「良かった!」はホッとした時や安心した時によく使います。また、最終的に良い結果の時や感想の時にも「良かった!」と言います。相手にいい事があった時も「良かったね!」と日本語では言いますね。英語の場合は、同じ意味を持つ便利な一言はありますが、他にも例えば、Thank God!のような表現もあります。

更に、「ちょうどよかった」は良いタイミングを表します。例えば、探している人がたまたま現れたら英語でなんと言いますか?他にも、「ちょうどよかった」は程度が過不足ない時にも使いますが、英語では、場面によって使う単語と表現が変わります。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、場面別で「良かった」と言う気持ちを英語で伝える表現55選紹介します。

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