以前の記事で、now or neverの意味と接続詞orの使い方を紹介しました。接続詞ORはnow or neverのような表現と相関接続詞(correlative conjunction)で使われます。相関接続詞とは、二つの接続詞がペアとなる接続詞です。例えば、either A or Bがその一つです。
接続詞either A or Bの使い方にはルールがありますが、ORが含まれている表現やイディオムの場合、文法にこだわるより例文で覚えた方が早いです。表現とイディオムは沢山ありますが、耳にした事があるのはいくつかあるのではないでしょうか?
本日は、相関接続詞either A or BとORの表現集23選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。ORを使った表現を一気に覚えましょう!