以前、11通りの場面で使える英語の「大丈夫」の意味合い95選と言う記事を書かせていただきました。この時、英語の表現の一つがI’m all right「大丈夫です」でした。rightと言う形容詞は元の意味は「正しい」や「適切」と言う意味だったそうです。さらに遡ると、ラテン語のrectus「まっすぐ」が由来だそうです。つまり、a right angleは直角な90度を表します。日本語でも、「まっすぐな正確の人」と言いますね。名詞として使うと、right(s)は「権利」や「右」と言う意味になります。
その他にも、英語でrightは良く使われ、物事の確認をする際にIs that right?「そうですよね?」のような表現があります。また、物事の「正確さ」、時間や距離の「近さ」を表す事もできます。話す際に、発言を強調する事もできるのがrightです。
本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、「正しいです」・「適切です」以外のrightの意味82選紹介します。ついでに、良く耳にするrightを使った表現集も覚えてしまいましょう!