日常会話 | Winner's English - 勝負する英語 - Page 3

日常会話

7通りの場面に合わせたseemの意味と使い方35選

seemの意味と使い方

以前の記事で、apparently「そうらしい」の使い方を紹介しました。その記事では、seemを使って「~らしい」と言う意味の表現がありました。英語seem「(主観的・客観的に見て)〜のよう」「~するように思われる」「~と思われる」「~のように思える」などの意味としてよく使います。It seems soと言うと「そのようですね」と、同意を表す事もできます。

実は、seemの使い方は他にもあります。発言を和らげたりcan’tと組み合わせることで「やってみたけど出来ない」と言う意味も伝えられます。更には、asと組み合わせると「見かけ通り」「見かけほど」と言う表現が出来ます。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、7通りの場面に合わせたseemの意味と使い方35選を紹介します。

こちらの記事もどうぞ → Apparentlyと「〜らしい」を英語で表す例文75選

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11通りの場面で使える英語の「大丈夫」の意味合い95選

大丈夫です、結構です

日本語で「大丈夫」と言う表現はとても便利で、「間違いなく確かなさま」、「危なげがなく安心できるさま」などの意味があります。それに加え、遠慮したり、物事を断るときにも「結構です」の和らげた意味で使える事を、私も日本に住み始めて知りました。

基本的に、英語「大丈夫」I’m fineI’m OKだけで通じますが、場合によってカジュアル過ぎて少し物足りない事があり、意味がはっきり通じません。例えば、留学先でAre you tired from your trip?と到着したばかりに聞かれて、実際は時差で疲れているのにI’m OKと答えてしまうと街に遊びに連れてかれてしまう羽目になる事だってあります。「大丈夫」と言う意味合いの表現は英語では沢山あり、誤解を招かない為にはこれらの表現を使い分ける必要があります。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、11通りの場面で使える英語の「大丈夫」の意味合い95選を紹介します。

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英語で「綺麗ですね」を8通りの場面で使い分ける表現66選

綺麗ですね

英語を教える際、生徒達になるべく日本語から訳さないで話す習慣をつけるようにとアドバイスしています。その理由の一つが、単語や表現が直訳出来ない事が多いからです。例えば、「綺麗ですね」と言う表現が日本語ではありますが、場面や背景によって英語beautiful以外の表現が沢山あります。

日本人からの視点ですと、「綺麗ですね」は主に、「見た目がきらびやかな様子」又は「はでで美しい様子」や「よごれがない様子」を表せます。また、「整理された様子」も「綺麗ですね」と言います。英語では、果たしてこれらを日本語の様に一つの単語でくくれるのでしょうか?

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、英語で「綺麗ですね」を8通りの場面で使い分ける表現66選紹介します。

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単数形と複数形を区別しないとどうなるの?英語の名詞50選

複数形と単数形の名詞

日本に住み始めて、初めてファストフード店に入ってナゲットを注文した時に、定員さんに私の注文が伝わらなかった経験があります。カウンターのメニューを確認したら、「ナゲッツ」ではなく、「ナゲット」だと気づき、再度注文したらちゃんと通じました。この時、英語の名詞の複数形単数形は日本語の発音では区別していない事に気づきました。

この様に、英語のスピーキングテストなどで、単数形と複数形を区別しないで話す日本人の受験者は多いです。例えば、日本語では「コンテンツ」と言いますが、英語ではcontentcontentsを発音で区別しないと、意味がまったく変わってしまいます。他にも、日本語の「グラス」の様に、英語のglassなのかglassesなのか区別が付かない名詞は沢山あります。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、単数形と複数形を区別しないとどうなるの?英語の名詞50選を紹介します。

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「全力を尽くす」と「努力をしない」を英語で表す例文37選

全力を尽くす英語

英語で、That’s the best I can doと言うと、「最善を尽くします」と訳されますが、「これ以上のことは出来ません」と言う意味合いにもなります。つまり、「最高の・期待通りの結果」が出せるとは限りません。では、「全力を尽くす」は英語でどう言うのでしょうか?

まず、「尽くす」は英語でexhaustと言う単語がありますが、「努力」の時には使いません。但し、「全てをやる」・「出し切る」・「やり切る」と言う意味の表現は他にあります。例えば、「ホテルのスタッフは全てのことをしてくれました」は、the staff bent over backwardsと言う表現があります。この様に、場面によって「全力を尽くす」と言う表現は英語で沢山あります。また、その逆の「努力をしない」はどう表せばいいのでしょうか?

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、「全力を尽くす」と「努力をしない」を英語で表す例文37選を紹介します。場面に合わせて使い分けましょう!

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「味」や「体験」を表すtasteの5通りの意味32選

taste of victory

英語の動詞tasteの語源を調べると、古期フランス語のtaster(現在のtâter)から来ていて、「触る」・「撫でる」・「手のひらで軽くたたく」と言う意味です。tasteは「味見する」と言う風にも使われて来ましたが、元の意味は「体験」に近かったのです。日本語でも、「経験」を表す際は「勝利・屈辱を味わう」と言う様な言い方をしますね。更に、taste英語「味」や「体験」だけではなく、「好みも」「センス」を表す事もできます。

しかし、「味」を表す際は、flavorと言う単語もあります。そして、「後味」aftertasteと言います。では、「風味」の場合は何と言うのでしょう?例文を通してflavortasteの違いもこの記事で明らかにしたいと思います。

本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、「味」や「体験」を表すtasteの5通りの意味32選を紹介します。ついでにtasteを使ったイディオムもいくつかあります!

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意外と多いhave toの10通りの便利な使い方50選

have toの10通りの使い方

意外と多いhave to10通りの便利な使い方をご存知でしょうか?基本は、英語mustと同じ様に、不定詞と一緒に使うと、「〜をしなくてはいけない」と言う「必要性」を表しますが、「確率的に高い」事や「推論」を表現することもできます。他にも、「望ましい気持ち」を伝える時、呆れた時や怒った時にも助動詞have toは役立ちます。

但し、mustとの違いは、不定文にした時に、you mustn’tは「絶対にしてはいけない」に対して、you don’t have toは「する必要はない」・「〜しなくてもいい」 と言う意味になります。更に、have togotを付け加える事もできて、それによってhave got toはより口語でカジュアルな英語になります。

本日は、「必要性」を表すhave toの基本的な使い方を始め、全部で10通りの便利な使い方を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が50選まとめて紹介します!

その前にこちらの記事もお勧めです!→ 先ずはここから覚える動詞haveの9通りの使い方72選

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haveの使い方、先ずはここから覚える9通りの例文73選

先ずはここから覚える動詞haveの9通りの使い方71選

英語haveはよく使われる単語のランキングで20位以内とされています。基本的に「所持」を表します(例:I have a car.)が、「物を持つ」だけではなく、「人との関係」「体調不良」を説明する事もできます。更に、日本語と同様、「人や物の持っている特徴」も描く事ができます。haveの使い方を知っていますか?

また、takemakeと同じく、軽動詞としてもhaveは使えます。この場合、文脈が必要ですので、一緒に使う名詞は食べ物、休み、会話、などを現す単語が多いです。つまり、日本語と似ていて、例えば「会話をする」to have a talkになります。

本日は、英語の動詞haveの基本的な意味と使い方を始め、合わせてhaveの9通りの使い方を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が73選まとめて紹介します。haveの使い方をマスターするには先ずはここからです!

その後にこちらの記事もどうぞ!→ haveを使った句動詞とイディオムの意味と使い方67選

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英語のネイティブ・スピーカーが使うtakeの句動詞85選

以前の記事で英語の軽動詞の一つであるtakeだけの使い方を紹介しました(下にリンクを貼ってあります)。実に100以上の使い方がありましたが、その他にも、英語のネイティブ・スピーカーがよく使うtakeの「句動詞」(phrasal verb)もあります。

「句動詞」とは、takeの様な動詞に副詞や前置詞をくっ付けた動詞の事です。くっ付ける副詞や前置詞によって句動詞意味が全く変わってきますので、扱いづらいところがあります。ですが、ネイティブ・スピーカーが良く使うので、英語の日常会話でよく耳にします。

本日は、ネイティブ・スピーカーが使う19通りのtakeの句動詞と意味を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が85選まとめて紹介します。一緒に前置詞と副詞も覚えましょう!

ご興味のある方はこちらの記事もどうぞ→ 例文で覚える「軽動詞」takeの表現とイディオム113選

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例文で覚える「軽動詞」takeの表現とイディオム115選

英語の動詞takeの基本的な意味は「取る」ですが、makegethaveと同じ仲間の「軽動詞」(又は「無意味動詞」)でもあります。
例えば、「40分ごとに休みます」は英語で言い方は二つあります:

① I rest every 40 minutes.
② I take a break every 40 minutes.

の場合、動詞のrestは「休む・休憩する」と言う意味ですが、の場合、takeにはその意味はありません。takeに続く単語breakがあって初めて文の意味が成り立ちます。これを「軽動詞」delexical verbと言います。中でも、takeは名詞と一緒に使うことが多いです。つまり、文の意味はtakeと一緒に使う名詞によって変わります。言い換えれば、takeはとても便利な動詞です。

その反面、takeの使い方はものすごい数がある為、習得するのに悩む日本人生徒は多いです。それに加え、表現やイディオム(日本語で言う慣用句)も沢山あります。イディオムだけを見るとイメージしづらいので、例文を見て覚えましょう。

本日は、そんな軽動詞takeの表現とイディオムを、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が115選まとめて紹介します。

こちらの記事もオススメです→ 英語のネイティブ・スピーカーが使うtakeの句動詞85選

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