以前の記事で、apparently「そうらしい」の使い方を紹介しました。その記事では、seemを使って「~らしい」と言う意味の表現がありました。英語でseemは「(主観的・客観的に見て)〜のよう」、「~するように思われる」、「~と思われる」、「~のように思える」などの意味としてよく使います。It seems soと言うと「そのようですね」と、同意を表す事もできます。
実は、seemの使い方は他にもあります。発言を和らげたり、can’tと組み合わせることで「やってみたけど出来ない」と言う意味も伝えられます。更には、asと組み合わせると「見かけ通り」・「見かけほど」と言う表現が出来ます。
本日は、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、7通りの場面に合わせたseemの意味と使い方35選を紹介します。
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