以前の記事で接続詞のsoと副詞のsoの使い方を説明しました。今回の記事では、soを使った表現とイディオムを紹介したいと思います。ここでは、ネイティブスピーカーがよく使う表現ばかりなので、文法を気にする事は本当にありません。
まず、soはfar、much、ever、more などの単語と組み合わせることが多いです。組み合わせによって様々な表現ができます。例えば、so farは「これまで・今まで」と言う風に訳せますが、so far as I knowは「私が知る限り」と言う意味に変わります。 また、発言の最後に言うsoを含んだ表現と相手に咄嗟に返す一言も多数あります。so-で作る複合語もいくつかあるので覚えておきましょう!
本日は、英語の会話でよく耳にするsoを使った表現集と例文62選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。