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英語の会話でよく耳にするsoを使った表現集と例文62選

soを使った表現とイディオム

以前の記事で接続詞のso副詞のsoの使い方を説明しました。今回の記事では、soを使った表現とイディオムを紹介したいと思います。ここでは、ネイティブスピーカーがよく使う表現ばかりなので、文法を気にする事は本当にありません

まず、soはfar、much、ever、more などの単語と組み合わせることが多いです。組み合わせによって様々な表現ができます。例えば、so farは「これまで・今まで」と言う風に訳せますが、so far as I knowは「私が知る限り」と言う意味に変わります。 また、発言の最後に言うsoを含んだ表現相手に咄嗟に返す一言も多数あります。so-で作る複合語もいくつかあるので覚えておきましょう!

本日は、英語の会話でよく耳にするsoを使った表現集と例文62選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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soを副詞として使いこなす為の3つの用法と例文40選

副詞のsoの使い方

以前の記事で、接続詞soの使い方を紹介しました。英語では、soと言う単語は副詞(adjective)としてもよく使われるので、この記事ではその用法を紹介したいと思います(時にはsoは名詞、代名詞や形容詞として扱われますが、喋る際は気にする事はありません)。

まず、副詞soの一般的な使い方ですが、「とても」・「ものすごく」・「全く」と言う意味になり、文や単語の意味を強調する事ができます。また、notをsoの前に足す事で「それほど」と言う意味になり、意味を弱めたりする事ができます(注:so not~は強調になります)。

二つ目の使い方ですが、会話の途中で前述した事柄を指す事ができます。言い換えれば、前に言った情報全部繰り返す必要がなくなると言う事です。

最後に、副詞のsoは、他の単語(例えばnot)と組み合わせると、「〜も同じ」、「〜くらい」、「~ほどでも無い」などの意味になり、物事を比較をする事ができます。not soso notの違いに気をつけましょう!

本日は、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が、soを副詞として使いこなす為の3つの用法と例文40選を紹介します。

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スピーキングに役立つ接続詞soの意外な使い方と例文42選

接続詞 so 使い方

以前の記事で、等位接続詞を簡単に覚えるFANBOYSを紹介しました。この記事では、頭字語FANBOYSのSにあたるsoの使い方について解説したいと思います。

まず、英語接続詞soは、等位接続詞と従属接続詞があります。等位接続詞としてsoを使うと、「結果」を表します。そして、従属接続詞として使うと、「目的」を表します。文章を作る際に、soだけだと意味の区別がしづらいので、and so「結果」so that「目的」の二つを使う分ける事をお勧めします。

接続詞のsoは、最近では他の様々な使い方があります。特に、会話を始める時や、中断した話の続きをする時に良く使います。この時、大抵soは文の初めに来ます(日本語の「ところで」の様に)。逆に、文の一番最後の単語がsoですと、話の結論を想像・想定させる事ができます。更に、用法によってso「同様に」や「〜の為に」という意味にもなります。

本日は、英語のスピーキングに役立つ接続詞soを使った例文42選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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英語のテストによく出る接続詞norの使い方と例文42選

neither nor 使い方

以前の記事で、等位接続詞を簡単に覚えるFANBOYSを紹介しました。この記事では、頭字語FANBOYSのNにあたる、norの使い方について解説したいと思います。

文を作る際、norの位置がよく分からなくなると生徒達によく言われます。それは、日本語から英語に文を訳すと、単語の順序が変わってしまうからです。次の4点に気を付ければnorは簡単に使えます:

  1. 大抵は否定的な文と一緒にnorは使います。例えば、neitherやnotの後にnorが来ます
  2. neither…norやnot…norを使う時は、norの前後の文「並列構造」を保ちます。これは、全体の文の「バランス」が重要だからです。例えば、neitherの後に名詞句が来れば、norの後にも名詞句が来ます。
  3. 独立節を二つ繋げて文を書く場合、norの前に大抵カンマが必要ですが、喋る時は気にしません。
  4. nororと同じように、何度でも同じ文で使えます

本日は、英語のテストによく出る接続詞norの使い方と例文42選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。よくある間違ったneither…norの使い方も最後にいくつか解説します。

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英語のテスト必見!副詞と等位接続詞のyetの使い方39選

yet 等位接続詞 接続 副詞 使い方

英語yet副詞と接続詞(正確には等位接続詞)として用いる事ができますが、使い方は多いです。副詞の場合、一般的に「まだ」と言う意味になり、接続詞の場合は「にもかかわらず」と言う意味になります。ところが、使い方によって、yetは日本語に訳すと「そのうち」「今のところ」「いつかは」などの意味にもなりますので、少し複雑です。

副詞のyetは、例えば、現在完了形の否定文や疑問文と一緒に良く使います。この場合、「これから起こる出来事」を表しますが、現在形を使うと、「今現在の状況」を指しますので、未来の出来事は気にしません。また、yet最上級の形容詞の後に付けると、意味を強調できます。更に、again、 another、 moreと組み合わせると事で「またしても」と言う意味にもなります。

本日は、副詞と等位接続詞のyetの使い方39選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。文法に集中するより、例文を沢山見てyetを使いこなしましょう。英語のテストを受ける方必見です!

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英語でよく耳にするforを使った句動詞と表現集99選

for 句動詞とイディオム

以前の記事で、forを前置詞又は接続詞として良く使う例文と表現56選を紹介しました。実は、その記事で説明した使い方以外にまだまだあるのです!その一つは、phrasal verb(句動詞)に含まれているforです。更に、forを使った表現やイディオムは沢山あります。

句動詞とは、動詞と前置詞の二つ以上の単語でできている動詞のことです。また、元の動詞とは意味が異なります。例えば、動詞のtakeは「取る・撮る」と言う意味ですが、句動詞のtake forは「見間違える」と言う意味になります。

本日は、英語でよく耳にするforを使った句動詞と表現集99選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。毎日少しづつ覚えていきましょう!

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forを前置詞又は接続詞として良く使う例文と表現57選

for 前置詞 接続詞

英語forは文の構造によって、前置詞と接続詞(正確には等位接続詞の二つの使い方ができます。前置詞のforの後にはnoun(名詞)が大抵来ます。それに対して、接続詞のforの後にはclause(句)が来ます。接続詞のfor重文が作れるので、文学的な文章で使われますが、喋る際は少し古い言い回しに聞こえます。前置詞のforの方が英語ではよく使われます。

前置詞のforは、「〜の目的で」・「〜のため」「代わりに」「〜にとって」「〜にしては」・「〜の割には」と言う意味として一般的に使われますが、「存続」・「期限」・「距離」を表したり、「自分の好み」「感謝」などを表す時にもforを使います。他にもforの使い方は色とりどりなので、複雑だと感じるかもしれませんが、例文で覚えれば大丈夫です!

本日は、forを前置詞と接続詞として良く使う例文と表現57選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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様々なlose、lostとlossの意味と使い方92選

lost lose 意味 使い方

英語lostはよく使われる便利な単語です。例えば、「(財布を)なくした」はI lost (my wallet)と言います。日本語では「(財布を)落とした」と言う別の言い方もしますが、英語では変わりません。動詞のlose(過去形・過去分詞はlost)は、日本語と同じく、幅広く使われるので、使い方によって「失う」「無くす」以外の意味が無数あります。

まず、「失くす」は解釈によって、ある視点からすれば、「何かを奪われる」と言う意味でも捉える事ができます。また、lost「(試合など)に負けた」・「(点を)落とす」と言う意味でも良く耳にします。形容詞のlostは、「見つける事ができない」・「回収できない」と言う意味ですので、「(道に)迷った」と言う風な意味にもなります。更に、もう一つのlostの意味は、「(追手を)振り切る」と言う意味でアクション映画などで良く聞きます。それは、追手からの視点だと「負ってる相手を見失った」事になるからです。

本日は、様々なlose、lostとlossの意味と使い方92選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。ついでに、lostを使ったイディオム集も覚えましょう!

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例文で理解するbothの意味と様々な正しい使い方60選

both 意味 使い方

英語bothという単語はよく副詞、代名詞、接続詞として使われますが、文章を作る際に位置が分かりづらかったり、both of又はbothのみなのかが分かりづらいと良く言われます。基本的には「両方」という意味で使われますが、「二つとも」「どちらも」「共に」という意味でも使われます。英語で複数形のyouusthemは、何人いるのかが分かりづらい時があります。二人だと強調したい時にboth ofを使います。

ただし、botheitherと違って、否定文では使いません。つまり、「どちらも嫌いです」I don’t like bothではなく、I don’t like eitherになります。この様に、文章によってbothの使い方が異なってきます。また、bothの位置が変わると、文の意味が変わってしまったり、文を無駄に強調してしまう事もあります。

本日は、例文で理解するbothの意味と様々な正しい使い方60選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。

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duringの意味とwhile、whenとの違い30選

during 意味 使い方

英語during, while, when, for を日本語に訳そうとすると、「〜の間」・「〜の期間中」などの表現が出てきます。以前の記事でwhileの意味と使い方だけを紹介しましたが、果たして他の単語達は全く同じ意味と使い方が出きるのでしょうか?文法を見てから、文章の見た目でまず区別しましょう!

まずduring, while, when, for の一つ目の違いですが、文法のルールです。特に、duringの後は名詞(又は名詞句)がきます。また、whilewhenは似ているので、その違いはもう少し複雑です。while「持続時間」を表すに対して、when「期間中の出来事」を表します。更に、数字で期間を表した時は、duringは使えません。例えば、during an hourではなく、for an hourとなります。

本日は、duringの意味とwhile、whenとの違い30選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。ついでにforとの違いも解説します。

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