You are right!の様な文章でbe動詞のみを使うと、100%の可能性を表します。could、mayやmightの様な助動詞を付け加えると可能性の度合いは変わってきます。mightの意味と使い方は特に掴みづらいという方が多いです。
一つ言えるのは、可能性を表す場合、mayとmightはほぼ同じ意味を持っていると言うことです。つまり、あまり頭を抱え込まなくても、mayとmightは簡単に入れ替えることができます。強いて言えば、couldやmayよりmightの方が可能性は小さいということです。そして、間接法を使う場合mayはmightに変わります。
しかし、果たしてmightは可能性だけを表す単語なのでしょうか?実は丁寧に許可を得たり、物事を提案する時にも使えます。また、過去の出来事を語ることもできます。これらに加え、might as wellという表現も「そうだね。」と言う意味を初め、様々な使い方があります。
本日は、英語のmightの様々な意味と6つの便利な使い方を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が52選紹介いたします。