英語の副詞everは基本的に「いつでも」・「これまで」と言う意味で、「習慣」・「頻度」や「経験」を表す文で使います。everは現在形を始め、現在完了形や条件法と一緒によく使います。これによって、everの意味が若干変わります。
更に、everは継続性を表しすこともでき、比較級と一緒に使う事によって、「ますます」・「今まで以上に」などの表現が作れます。また、everを文の最後に付けたり、否定文と一緒に使うと、文や感情を強調したりする事もできます。
everは様々な単語に含まれています。例えば、foreverはfor everが由来で、「いつまでも」と言う意味になります。また、whoeverはwho everが由来で、「誰でも」と言う意味になります。
本日は、everとneverを含む文と単語の意味と使い方74選を、ネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が紹介します。