日本語で「迷う」・「迷ってます」は、決断が鈍ったり、目標があやふやで混乱したり、方法(又は手段)が分からなかったりする時に使う便利な表現です。また、良いものか悪いものかの判断がつかなかったりする時にも使われます。「道に迷う」と言う使い方もあります。
英語ではhesitateと言う単語がありますが、どちらかと言うと「ためらう」と言う意味に使いので、道に迷った時にはあまり使いません。この場合は、I’m lostと言います。また、決断ができない場合は、I can’t decideと言った方が自然です。この様に、場面に合わせた英語の「迷う」は沢山あります。
本日は、英語で決断が鈍ったり混乱した時の「迷う」を表す例文60選を、講師として18年以上の経験を持つネイティブ・スピーカーで異文化コミュニケーションの専門家(米・仏・日)である筆者が解説します。